真田 いさく
参政党倉敷市政対策委員
今、倉敷市は危機的な状況にあります。
それは人口減少です。2050年には現在より6万人を超える人口減少が予想され、その大半は子ども若者です。一方で、高齢者は1万人以上増加することも予想されています。
人口減少は、各種お店の撤退、公共交通の縮小、税収減少による市民サービスの低下などなど、誰もが笑顔の明るい未来に暗い影が差します。
しかし、政治は未来であり、可能性であることを忘れてはいけません！
政治には絶大な力があるにも関わらず、市民のために使われていない。
「今だけ、金だけ、自分だけ」と、政治家自らの利益のために、その絶大な力が使われている。ここがおかしい！！だから、市民の生活が楽になるどころか、いつまでたっても苦しい生活が続いているんです。
だから、一般人の、そして現役子育て中の父親の代表として立ち上がる決意をしました。倉敷の子ども達に、「笑顔あふれる未来」を残すために。
働けど働けど、苦しい生活を強いられる現役子育て世代の経済的負担を減らし、子育てに係る様々な不安を解消します。そこに、人口減少への歯止め、また人口増加のカギがあると考えます。また、未来の倉敷を担ってくれる子ども・若者たちの心を育てていかなくてはいけません。テストの点さえ良ければいい、こんな教育で心が育つと思いますか？
倉敷の教育を学力偏重から、心を育む教育へ方向転換し、自分を愛し、人を愛し、地域を愛する教育を実践します。
私は、倉敷市民を信じています。
企業や、宗教や、各種団体のためでなく、しがらみの無い市民のためだけの政治をしようというこの想いが届けば、必ず立ち上がってくれると！
私一人の力では、到底及びません。倉敷市民の皆様とともに街を変え、笑顔あふれる未来を子ども達へ引き継ぐ、そのために皆様のお力を貸してください。
倉敷の政治を諦めてはいけない！希望はここにあります！希望は市民の皆様にあります！