宮崎ひでお
参政党笠岡市議会議員
僕は、3人の子供の父親です。1人目の子供が生まれた時、妻と共に様々な本を読み、この子が健康に育つ為には何に1番気をつけるべきなのか、勉強しました。
行きついた答えは…「ご飯が１番大事！」
「人間の体は食べたもので出来ている」では、今、我々が口にしているものは何で出来ているのでしょう？
すごく便利な世の中になり、スーパーやコンビニに行けば24時間いつでもご飯をすぐに買い、食べることが出来ます。ですが、便利さの裏には危険もあります。
食品会社の様々な理由により、本来自然界には存在しないものが次々と開発され、我々の口から体内へと入っていっています。そして、これらは年々我々の体を蝕んでいっています。では、子供たちにとってご飯とは何でしょうか？
子どもたちのご飯は一生を元気に生きる、たくましい体をつくる大切なものです。
これからの笠岡の未来を作る子どもたちの為に、まずは食を見直していく。健全な身体と精神を作るのは普段からの食がとても大切です。まずは地元の農業を見直し、子どもたちの食をより良いものへ変えていきます。
そして、地域全体で農業を盛り上げ、食から元気になり、元気な笠岡を未来へつないでいきたいと思います。